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グッチの時計修理

グッチなら、お任せください。

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創業者グッチオ・グッチが、1921年に故郷のイタリア・フィレンツェで開いた高級皮革店に始まり、ファッションブランドへと成長したグッチは、1970年に時計界へ進出。イタリアのデザインとスイスメイドのクオリティを融合させながら成長を遂げていきました。

世界に名だたるラグジュアリーブランドが放つ腕時計は、同社のアイコニックなモチーフを文字盤やケース、ストラップなど至るところにあしらっているのが特徴。ホースビットやGGパターンなどを効果的に配したスタイリッシュなモデルを中心に、現在はスポーツモデルや本格機械式時計にまでラインナップの幅を広げています。

クォーツ式モデルなら数年に一度は電池交換が必要になります。また、末永く愛用するために、機械式ムーブメントはもちろん、クォーツ式でも定期的なオーバーホールは必要です。

弊社には、グッチの製品に精通した技術者が何人も在籍しています。彼らは国家検定一級時計修理技能士の資格を持つ、国内トップクラスの熟練職人ばかり。精度の不具合やムーブメントの異音、リューズやサファイアクリスタルの破損、ブレスレットのガタつき、ダイヤルの曇りなど、グッチの時計なら現行モデルはもちろん、アンティークも対応可能です。電池交換にしても、単に電池を交換するだけでなく、パッキンが劣化して防水性能が落ちていないかなど、コンディションや不具合もチェックしていますので、ご安心ください。

グッチの修理サービス

オーバーホール

オーバーホールとは、日本語で「分解・掃除」のこと。時計内部のムーブメントを一度バラバラに分解して、専用機器で徹底的に洗浄し、新鮮な油を注しながら組み立て直します。その際に、経年劣化によって性能が落ちた部品を交換し、熟練職人が不具合をチェックしながら、新品に近いコンディションにまで戻していきます。
見た目に異常がなくても、3~4年に一度のオーバーホールは、グッチの製品を末永く使い続けるためには必要不可欠なこと。弊社では正規メンテナンス工房と同じ機材を揃え、純正パーツを使って高度なオーバーホールを行っています。認定ショップや販売店では高くつくオーバーホール料金も、時計修理工房なら中間手数料を省くことができるため、お値打ち価格に設定できるのです。

時計修理

グッチの製品は、機械式とクォーツ式がバランスよく搭載されています。外装パーツを含めて、現行品もアンティーク品も熟知した弊社の1級時計技師は、摩耗しやすいパーツや壊れやすい場所などを知りつくしているため、的確な対処方法をご提案できます。
たとえば「進む・遅れる」といっても、1日に1分近く進んだり遅れたりするのか、新品当時より少し精度が悪くなっただけなのか、その程度によってもさまざまな理由が考えられます。また、ひとつのパーツが正常に動かなくなっただけで、他のパーツに多大な負担をかけ、放置すると時計全体の支障へと拡大することもあります。強い衝撃を受けてブレスにキズがついたなら、時計内部にも衝撃が伝わって不具合が発生しかかっているかもしれません。どんな小さな症状も見逃さず、お早めにご相談ください。

風防交換

きわめて硬度が高く、割れにくいといわれるサファイアクリスタルですが、一定以上の強い衝撃が加われば、当然破損します。もし湿気が内部に入ってしまうと、ムーブメントが錆びる原因となり、取り返しがつかない大惨事につながる可能性もあります。一刻も早い修理をお勧めします。また、アンティークに多いミネラルクリスタルの場合は、サファイアより弱いため、ちょっと強めの衝撃が加わると破損することがあるのでご注意ください。
プラスチック風防は、さらに割れやすいのはもちろん、細かなキズもつきやすいことを知っておきましょう。ただ、ミネラル風防と違ってプラスチック風防の浅いキズは、研磨によって消すことができます。交換すべきか、研磨すべきか、お気軽にご相談ください。

ゼンマイ交換

グッチだけでなく、腕時計のゼンマイ切れは予測できません。1年使えば必ず摩耗が発生しているのですが、3年で切れることもあれば、10年持つこともあります。もしオーバーホール時に、ゼンマイに傷みが見つかれば、交換した方がベターでしょう。
クォーツ式の場合は、ゼンマイではなく電池で動いています。電池寿命は約2年。電池切れの状態で放置すると、液漏れなどによって故障につながるので、早めの電池交換をお勧めします。駅前などで電池交換を行っているショップを見かけますが、ただ電池交換するだけで、ほとんどはパッキンの交換や防水テストは行われておらず、防水性能は保証されていません。裏蓋を開けたときに埃が入ったり、内部の精密機械に皮脂をつけたり、といったトラブルを防ぐためにも、ぜひ弊社にご依頼ください。

グッチの修理事例

G-タイムレス
Ref.YA126211

44mmケースに自動巻きムーブメントを搭載したスポーティ&カジュアルなGMTウオッチです。回転ベゼルに記された世界の都市名を12時位置に合わせ、赤いアロー針をその都市の時刻に合わせることで、時差のある2ヵ国の時刻を表示できます。艶消しでクラシックに仕上げたケースとブレスレットの傷も、弊社の熟練職人なら新品同様ピカピカにポリッシュ致します。

風防交換 10,000~100,000円
ゼンマイ交換 10,000~100,000円
リューズとチューブの交換 10,000~15,000円
オーバーホール 100,000円(交換部品代別)

G-フレーム
Ref.YA128501

オールシルバー色の小振りなスクエアケースと、宝石のようにキラキラと輝くサファイアクリスタル製ベゼルが好相性。シンプルで大人の雰囲気が漂うデザインは、いつものファッションに上質な高級感を加えてくれます。電池交換や定期的なメンテナンスをしっかり行って、いつまでも大切にご愛用ください。朝、昼、夜と時間を問わずに着用できるデザインがG-フレームのコンセプトですから。

風防交換 10,000~100,000円
ゼンマイ交換 10,000~100,000円
リューズとチューブの交換 10,000~15,000円
オーバーホール 100,000円(交換部品代別)

G-グッチッシマ
Ref.YA134505

ベゼルにGのマークをあしらったフェミニンなクォーツウオッチです。シンプルで洗練されたグッチならではのデザインは、どんなファッションやシーンにも似合うから不思議。日常生活防水なので、水道水を直接浴びたり、大雨などで水が内部に入らないよう気をつけましょう。新品時の防水性がしっかり維持されているか、弊社なら電池交換といっしょにチェック致します。

風防交換 10,000~100,000円
ゼンマイ交換 10,000~100,000円
リューズとチューブの交換 10,000~15,000円
オーバーホール 100,000円(交換部品代別)

G-グッチ
Ref.YA125502

1960年代後半にセンセーションを巻き起こした“G”モチーフのベゼルに、なめらかなブレスレットをセット。3粒のダイヤモンドがきらめく文字盤が、フェミニンな魅力を主張します。電池交換はもちろん、リング状のコマが切れた時にも、ぜひお気軽にご相談ください。大切な思い出の時計を、精いっぱいの愛情を込めて、メンテナンスさせていただきます。

風防交換 10,000~100,000円
ゼンマイ交換 10,000~100,000円
リューズとチューブの交換 10,000~15,000円
オーバーホール 100,000円(交換部品代別)